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夏の疲れ、残っていませんか?

朝晩が涼しくなり、体調を崩しやすい季節です。 「なんとなくダルい」「食欲がない」「体が重い」

それは、"秋バテ"かもしれません。

鍼灸で自律神経を整え、内臓の働きをサポートすることで、体の中から元気を取り戻せます。

また秋は空気が乾燥し、喉やお肌、呼吸器に影響が出やすい時期でもあります。

東洋医学では、この時期 "肺"の働きを整えることがポイントといわれます。鍼灸や美容鍼で血流を促し、潤いとハリを取り戻しましょう。深い呼吸ができるようになると、心もリラックスします。

2025-04-16

東洋医学的対処法

花粉症1では東洋医学的メカニズムと冬の過ごし方が大切ということをお伝えしました。

花粉症2では、対処法を掘り下げてお話していきます。

鼻の症状は、まず肺虚(はいきょ)といって肺の気が足りないことから始まり、熱が鼻を流れる経絡の陽明経(ようめいけい)に停滞して起こります。その後、多くは脾虚(ひきょ)になり、熱が陽明経から太陰肺経(たいいんはいけい)に進みます。そして、熱が督脈(とくみゃく)に侵入して停滞します。

 

肺虚 陽明経 ➡ 脾虚 陽明経 ➡太陰肺経 ➡ 督脈

 

2025-04-10

東洋医学的メカニズム

クシャミ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみの症状が辛い花粉症…。このようなアレルギー反応は、体に入ってくる杉やヒノキの花粉(抗原)に対して体内でそれを防ごうとする防衛力(抗体)によって起こります。

杉やヒノキは昔からあったのに花粉症で苦しんでいる方が多くなったのは最近のことです。それは、排気ガスや他の浮遊物で空気が汚れてしまっているからかもしれません。

東洋医学的に花粉症の原因を考えると、

春の薬膳

人は、生まれてくるときにすでに備わっているものを「先天の精」と呼びます。また、普段の食事により得られるものを「後天の精と呼びます。体調不良が続いている方は、精気が減ってしまっています。この精気を補うために食事が大切です。

 

なぜ鍼灸で痛みが楽になるのか

鍼灸のご経験がある方ならお分かりだと思いますが、痛みがある肩や腰に鍼灸施術を受けると痛みが減って楽になります。では、なぜ楽になるのか……。その理由について解説していきます。

鍼灸のカラダに対する反応には2種類あります。

夏の疲れが出てくるこの時期

今年の夏は、特に暑かったですね。9月に入ったというのに、まだまだ残暑厳しいですが、暦のうえではもう秋です。

夏の間、涼しいクーラーの効いた部屋で長時間過ごしたり、冷たいビールやアイスを摂り過ぎたカラダは、気づかないうちにキャパオーバーになっています。

カラダがだるい、食欲がない、足が冷える、食あたりなど様々な症状が出てきます。

東洋医学では、脾と胃が疲れた状態です。

経絡治療でしっかり脾胃の気を補い、元気を取り戻して食欲の秋を楽しみましょう。

経絡治療の詳しい内容はコチラ

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